2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日本近代文学論 夏目漱石 「こころ」を読む 2日目

日本近代文学論 夏目漱石「こころ」を読む 2日目 上の課題 私と先生の黙約とは何か 中の課題 どうして危篤の父親をおいてすでに死んだと思われる先生ところに 行ったのか。 下の課題 先生は若く人生経験の乏しい青年になぜ遺書を託したのか? 課題3:明治の精…

放送大学新潟学習センター面接授業「日本近代文学論」1日目

日本近代文学論 夏目漱石「こころ」を読む 1日目 漱石研究でこれまで言われてきたこと ・私と先生との同性愛的傾向 ・未亡人となった奥さんと私が結ばれるなど。 構成は上「先生とと私」中「両親と私」下「先生の遺書」の3部作だが 高校の教科書でも、また…

放送大学山形学習センター面接授業 オペラの芸術性とその魅力 その一日目

今回は、県外への面接授業に出かけた。山形まで3時間半普通国道なのでなかなか疲れる。 受講生は約30人。若い人、中高年も多い。 先生は山形大学の声楽の藤野教授、風貌からして芸術家らしい。 午後からなんと先生と奥さん(この方も声楽家)そしてピアノの方…

新潟県立大学 インターネット利用論第4回

インターネット利用論第4回 5月2日 インターネット情報の検索と活用 4月30日のサイエンスカフェは「すイエンサー」のディレクター 村松秀氏であった。 NHKのこの番組を見たことがある人は? 疎らの挙手、 NHKの科学番組で好きな番組をで5分間ツイートしてくだ…

舞台芸術への招待第5回 バレエの現在

第5回 バレエの現在 (テキストとビデオ講義) 1.バレエの革命 1909年 ロシアのバレエ団「バレエ・リュス」がパリに来た。 団長 セルゲイ・ディアギレフ(1872〜1929) 美術、音楽に通じていた興行師であった。 「バレエ・リュス」は20世紀の芸術革命であった…