放送大学山形学習センター面接授業 オペラの芸術性とその魅力 その一日目

 今回は、県外への面接授業に出かけた。山形まで3時間半普通国道なのでなかなか疲れる。 受講生は約30人。若い人、中高年も多い。 先生は山形大学の声楽の藤野教授、風貌からして芸術家らしい。 午後からなんと先生と奥さん(この方も声楽家)そしてピアノの方と一緒にミニコンサートとなった。 主にオペラのアリアを中心に10曲ほど歌った。生の音の迫力はすごい。なんとも楽しめる授業でした。 ホテルに投宿し街を歩く。山形の街も駅と七日町という古い街と繁華街が分かれている。 山形屋台村という身分に合った店でまず一杯。山形屋台村「ほっとする横丁」隣の青年と歓談。飲んでいるうちに姉さん女房が迎えに来てパイパイ。店のママさんも可愛い。県外の面接授業は人との出会いが楽しい。明日の授業も楽しみ。