新潟県立大学 インターネット利用論第2回

インターネット利用論第2回  4月18日
 私が記憶している範囲の講義録です。
本日のメニュー
  ・twitterの作法を色々。Twilog短縮URL
  ・SCCJカフェのtwitterリンク
  ・最近の話題 ・本授業の進め方
1.twitterの作法
 ア.@ユーザー名-----リプライ--- その人宛の手紙、呼びかけ
 イ.RT-----リツィート-----RT以下の文章を引用する。公式RTを使うこと。
          公式RTとは、twitterアプリやwebのRTを使うことを指す。
     ただの文字列でRTとはしないこと。
     RTは情報を広めるには有効だが、自分をフォローしている人が
少ない場合は効果が少ない。やたらとRTばかりしないこと。
 ウ.ハッシュタグ---
  #○○○ ○は半角英文字で記述  すでに使われている場合もあるので
                   検索窓で確認してから使うこと。
  ハッシュタグtwitter上で情報をまとめる場合に有効である。
  ただし、フォローしていない人でもハッシュタグを付けた発言は見られる
  ので自覚して付けて発言すること。 
    例
     #npuh この講義の専用ハッシュタグ
     #ngt または#niigata  新潟県に関する話題
     #jishin 東日本大震災地震関連情報 
 エ.文章の書き方
   広める場合用以外に自分の記録メモとしても使える。twilogで一種のDBと
   して活用できる。 自分が必要とする情報は他の人も必要かもしれないと思い
   記録している。
2.twilog(ついろぐ) http://twilog.org/
twitterのつぶやきをブログ形式で日別に保存してくれるサービス。
  自分の発言をまとめて見せる場合や振り返る場合に便利。 他の人の発言も
  ディレクトリーにユーザー名を入れることでまとめて見ることができて大変
  役に立ちます。 twitterの認証登録すると記録の操作ができるので便利。
    例 http://twilog.org/ecochem/ 本間先生のついろぐ
      http://twilog.org/tamasan8888/ 私のついろぐ
 

3.短縮URL
ツイッターは入力文字が140字と制限されているので、情報のリンク先のURLを
 書こうとするとすぐに文字数が一杯になることから、URLを短縮してくれるサービス
 がある。
    これを使って短縮した形で発言にリンク先を埋め込む。
  例  bit.ly がよく使われる。 http://bit.ly/  
     この空欄に元のURLをコピペして、shortenボタンをクリックすると
     短縮されたURLが表示されるのでこれをコピーしてツイッターの発言に
     ペーストする。 
  注意 必ず短縮URL文字例の前後に半角スペース入れること。

    例 サイエンスカフェにいがた第48回
      http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku48.html → http://bit.ly/gX6eGH
3.その他
   ・twitterアカウントを取っていない人はすぐに取ること。2111教室で5時限
    個別に対応するので来てください。
   ・評価は#npuhでの発言を見て行うので積極的に有効な発言をどんどん自ら
    すること。
   ・1時間の授業には1時間の予習と復習が必要である。掲載してある授業資料
     のリンク、およびtwitter関係リンクも一通りたどってみること。
   ・ 報道や新聞などのメディアをツイッターアカウントをフォローすることも有効なのでメディアのフォロー@○○ @○○をフォローしましたと#npuhで発言してください。 
例 希望新聞(毎日) @mainichi_kibou 地震関連 
     (私のおすすめは毎日新聞 @mainichijpedit )
   ・ twitterの解説本も色々と出ているので入手して勉強してください。
   ・ イベントなどに参加して様子をリアルに発言することもおもしろい。
・ フォローする人の選択だが有名人ということではなく情報に関する力を持って
いる人で良い発信をする人を見分けてフォローし、増やしてゆくことで自分
の情報力を豊かにすることができるので積極的に取り組んでください。
   ・ NIFTY-Serve25周年でパソコン通信を体験できるサイトが期間限定で公開され
     ています。 懐かしいと同時にここでの出会いが後々の本や教科書の記述に
     結びついていることに感慨深いものがある。 
 
                 
http://www.nifty.com/25th/niftyserve/   
 "私も25年前からパソコン通信を始めており、インターネットへとつながるきっかけともなつていてこの頃を思うととても懐かしい。
これが私のtwitterの自己紹介にも書いてあることの原点だと思うと今回の復刻はうれしい。"
                                   以上